【食事で叶える内面美容】食べるスキンケア、始めませんか？ ～りんご～

食べたもので肌と体は作られる

美容と食事はとても密接した関係にあります。肌や髪の状態は、日々の食事選びによって大きく左右されます。
ビタミン、ミネラル、タンパク質といった栄養素は、肌のハリや艶・髪の輝きを支えます。一方で偏った食事は肌トラブルの原因になりかねません。
美容のためにまずは食事を見直すことから始めましょう！

りんごのビタミンCと食物繊維で輝く素肌へ！

こんなお悩みにおすすめ！

• 冷え・コリ
• ストレス軽減
• 便秘
• 美白
• エイジングケア
• 肌トラブル

りんごと美容

▼ポリフェノール

植物の苦みや色素、アクなどに含まれます。種類は豊富でどれも強い抗酸化作用を持ち、活性酸素による肌老化を防ぐことが期待されています。

▼カリウム

体液バランスを整えるのに不可欠なミネラル。体内から老廃物を排出する働きがあり、汗をかくなどして不足すると足がむくむこともあります。

▼ペクチン

種の周りにあるジェル状の部分。水溶性食物繊維の一種で、保湿効果・抗酸化作用・シミ・くすみ予防が期待でき、内側から美しさをサポートする成分として注目されています。

選び方のコツ

赤い色がまんべんなく鮮やかで、手にもってずっしり重いものがジューシーです。

りんごの保存方法は？

リンゴは温度変化が苦手です。ポリ袋に入れて野菜室で保存すれば2～3週間持ちます。ただし、他の果物を追熟させる「エチレンガス」を出すので、完熟した果物と一緒に入れないようにしましょう。

りんごのおいしい旬は？

10～12月が旬です。

りんごを使ったレシピ

焼きリンゴ

材料（１個分）

• りんご……………1個
• 砂糖………………大さじ1
• シナモン…………小さじ1
• バター……………大さじ1

作り方

1. リンゴをよく洗い芯の周りをくり抜きます。
2. くりぬいた部分に砂糖、シナモン、バターを入れます。
3. 180℃のオーブンで35～40分焼きます。

焼きたてにアイスクリームを乗せると絶品です！

おわりに

健康で美しい肌をつくるためには、スキンケアはもちろん、内面からのケアも重要です。日常に取り入れられる小さな習慣で、内側から輝くヒントをお届けします。
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