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スキンケア

【12月の肌】ふっくら柔らかな肌を保つスキンケア方法

冬の寒さが本格化する12月。朝晩の冷え込みや乾燥した空気、暖房の影響で、肌の水分は奪われやすくなり、「肌がつっぱる」「頬や口もとが粉をふいたように感じる」といった悩みが増える時期でもあります。
年末の忙しさやイベントで肌の疲れも感じやすいため、今のうちから冬の乾燥に負けない肌作りを意識することが大切です。

今回は、12月の肌が抱えやすい悩みと、健やかに保つためのケア方法をご紹介します。

エミュアール化粧品のビューティーマネージャーが教えます!

ビューティーマネージャー 戸塚 佑佳
国際エステティック専門学院AMC静岡校の講師、スキンケアサロンエミュアールの店長として、正しい化粧品選びのアドバイスをしている。

12月の肌によくある悩みと原因

12月は、肌にとって「乾燥本番」の季節。気温と湿度の低下、暖房の影響で肌表面の水分が急速に失われ、バリア機能も低下しやすくなります。

バリア機能低下

特に気になりやすい肌悩みを5つご紹介します。

【1】乾燥によるつっぱり・かゆみ

冬の冷たい空気や暖房で肌表面の水分が失われ、頬や口もと、目もとなどがつっぱったり、かゆみを感じやすくなります。放置すると、肌の角質が固くなり、乾燥や敏感な状態になりやすくなるため、早めの保湿ケアが大切です。

【2】赤みや敏感肌

肌のバリア機能が弱まると、寒さや外気の刺激に敏感になりやすく、頬や鼻まわりが赤くなることがあります。乾燥による影響が重なると、より敏感に傾きやすいため、保湿を強化しバリアをサポートしましょう。

【3】ファンデーションの粉ふき・化粧ののりにくさ

乾燥で肌表面がごわつくと、美容液や化粧水のなじみが弱まり、ファンデーションが均一にのらず粉っぽく見えることがあります。特に目もとや口もとなど、乾燥が強く出やすい部分はメイクの仕上がりに影響しやすくなります。

【4】冬ニキビ

乾燥によって肌の水分が不足すると、皮脂の分泌が過剰になりがちです。その結果、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビや吹き出物ができやすくなります。冬でも保湿をしっかり行い、肌の水分と皮脂のバランスを整えることが、トラブル予防につながります。

【5】血色・ツヤの低下

寒さや冷えによって血流が滞ると、肌全体の血色やツヤが控えめになり、疲れた印象に見えることがあります。また、角質が硬くなると、さらにくすみや透明感の低下を招くことも。入浴やマッサージで血流を促し、温めながら保湿することが、ふっくらとした肌を保つポイントです。

12月の肌を守るスキンケア方法

乾燥が本格化する12月は、「保湿とバリアサポート」が最優先です。角質ケアや血行促進も取り入れて、なめらかで健やかな肌を保ちましょう。

Point 1. 保湿を最優先に

美容液・化粧水・クリームの「重ね使い」で潤いを守りましょう。
手のひらで肌を包み込むようになじませ、仕上げにクリームでフタをして水分の蒸発を防ぎます。
手のひらで温めてから使用することで、有効成分の浸透率がグッと上がります。
特に暖房や外気で乾燥しやすい頬・口もと・目もとは、丁寧にケアすることが大切です。

おすすめアイテム

エンリッチドPTエッセンス
▶エンリッチド PT エッセンス(M)
優れた保湿成分を配合した、長時間うるおいが続く浸透型*美容液。乾燥した肌に水分を与えて保持し、肌荒れや肌トラブルを防ぎます。
*角層まで
▶エッセンスローション
角質層のすみずみまで潤いを与える2種類のヒアルロン酸*を配合した、美容液のような高濃度化粧水。とろみのあるテクスチャーが肌にのせた瞬間スーッとなじみ、肌のキメを整え、ハリ・潤い・ツヤのある素肌へと導きます。
*ヒアルロン酸Na・ヒアルロン酸ジメチルシラノール
クリアクリーム(レーム)
▶クリアクリーム(レーム)
保湿力に優れた2種類のコラーゲン*と植物成分の働きで、潤いを閉じ込め、ハリ・弾力のある素肌へと導きます。
*水溶性コラーゲン・加水分解コラーゲン
Point 2. 毎日の洗顔で肌をやさしく整える

乾燥や血行の影響で硬くなった角質は、肌の透明感や化粧水のなじみに影響します。
洗顔はやさしく泡で包むように洗い、必要以上にこすらないことがポイント。肌の潤いを守りながら、余分な皮脂や汚れを取り除きましょう。

おすすめアイテム

ナチュラルグリーン
▶ナチュラルグリーン
潤いに欠かせない「ヒアルロン酸Na」や「セラミドNP」「加水分解コラーゲン」、黒砂糖2kgからわずか1gしか抽出できない「黒砂糖エキス」など、保湿成分を贅沢に配合しています。
洗いながら肌に潤いを届けるため、洗顔後の肌はつっぱらず、しっとりとした洗い上がりです。
Point 3. 血行促進で“温もり肌”に

冷えは肌代謝や水分保持の低下につながります。入浴で体を温めたり、スキンケア時に軽くフェイスマッサージを取り入れるたりすると血流が促され、肌のハリやツヤを保ちやすくなります。温かい飲み物で体の内側から温めることもおすすめです。

おすすめマッサージ方法はこちら

Point 4. スペシャルケアにパックを取り入れる

顔全体を包み込むようにしっかりうるおいを与えることで、乾燥やかさつきが気になる肌も、柔らかくふっくらとした状態に整えることができます。

おすすめアイテム

▶エンリッチド PT ゲルマスク
ぷるぷるとしたゲル状の高密着・高浸透(*1)型のシートマスク。肌の凸凹部にもしっかり吸着し、美容成分を閉じ込めて角層までじっくり浸透させていきます。潤い成分や肌を健やかに保つ成分、ハリのある肌印象を目指すエイジングケア(*2)成分をバランスよく配合しています 。
*1 角層まで *2 年齢に応じたケア

おわりに

毎日のスキンケアに加え、週1~2回のシートマスクでスペシャルケアを取り入れるだけで、肌の乾燥やトラブルを防ぎ、ふっくら柔らかな肌を保ちやすくなります。
忙しい年末でも無理なく続けられるケアで、冬本番の乾燥に負けない健やかでハリのある肌を目指しましょう。

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