メイク｜更新：2024.03.08

敏感肌こそメイクが必要！日中の肌を守ってくれるスキンケアファンデーション

こんなお悩みございませんか？

季節の変わり目などに肌荒れしやすい
肌が敏感でどんなケアをすればいいのかわからない
肌に負担をかけずにベースメイクを楽しみたい

肌が敏感だとなるべく何もつけない方がいいと思いがちですが、メイクをしていない肌は想像以上に無防備な状態。紫外線や大気汚染物質などの外的刺激や、乾燥から肌を守るためにも、ファンデーションでフィルターをかけて保護してあげることが大切です。
美容成分を配合したスキンケアファンデーションで、肌トラブルを予防しながらキレイな肌を演出しましょう。

ビューティーアドバイザー　戸塚佑佳
国際エステティック専門学院AMC静岡校の講師、スキンケアサロンエミュアールの店長として、正しい化粧品選びのアドバイスをしている。

メイクをしていない無防備な肌にはこんな危険が…！

危険1　花粉・ホコリ・マスクの摩擦など

花粉・ホコリなどの外的刺激が肌に直接付着することや、マスクによる蒸れや着脱時の摩擦により肌のバリア機能が低下し、肌荒れを引き起こしてしまいます。

危険2　乾燥

肌表面を保護するものが何もないため、エアコンの風などをダイレクトに受けるので、乾燥しやすくなります。乾燥を感じると余分な皮脂が出てきてしまい、肌荒れの原因にもなります。

危険3　紫外線

肌が敏感なときはバリア機能が低下しているため、いつもより紫外線のダメージを受けやすい状態です。紫外線は家の中にまで降り注ぐため、在宅中も紫外線をカットしないと肌はダメージを受けてしまいます。

肌にやさしいベースメイクを

敏感な肌は外部からの刺激を受けやすい状態ですので、メイクによって外部の刺激から肌を守ることはとても大切なことです。
一方で、メイクそのものが刺激の原因にならないように注意しましょう。
肌へのやさしさと機能性を合わせ持ったメイクアイテムを選ぶのはもちろんのこと、使い方にも気を付けましょう。

メイクアイテム選びのポイント

肌に負担のかからない成分やつけ心地
紫外線や乾燥から肌を守る
肌悩みをカバー
自然な仕上がり

たっぷりの美容成分

エイジングケア効果に優れた「プラチナナノコロイド」や肌を落ち着かせる「カンゾウ根エキス」、潤いに欠かせない「ヒアルロン酸」「セラミド」など、スキンケアに配合している美容成分をファンデーションにも贅沢に配合しています。
高い保湿力のおかげでメイクをしている間も乾燥知らずなのはもちろん、オフしたあともしっとり。美容成分の底力を感じさせてくれます。
さらに、SPF15・PA+で紫外線からもしっかりガード。合成香料・合成着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・合成界面活性剤不使用の肌想い処方も魅力です。

ぴたっと密着、軽いつけ心地

天然ゲルが主成分のゲルファンデーションは圧迫感のないみずみずしい使用感で、メイクしている事も忘れてしまうほど軽いつけ心地。スキンケア感覚で肌になじませるだけで、ムラなくぴたっと密着し、メイクしたての美しさが一日中続きます。

敏感肌でも安心＆キレイベースメイクのつくり方

肌に負担はかけたくないけれど、気になる肌悩みはちゃんとカバーしたい。
そんな敏感肌さんのためのベースメイク方法をご紹介します。

1.まずはしっかり保湿

肌が敏感なときは、水分保持機能が衰えているため、乾燥を引き起こしやすい状態です。かさかさの状態の肌にメイクをすると、よれたり、ムラになったりしてしまいます。しっかりと保湿をおこなうことでメイクをより美しく仕上げることができます。

化粧水・クリームで肌のうるおいバランスを整えましょう。
極力、摩擦によるダメージを与えないよう、手のひらでおくようにつけて浸透させます。頬が手のひらにモチッと吸いつくまで押さえこむと、うるおいが定着します。

2.コントロールカラーで肌悩みをカバー

悩みを隠そうするとついつい厚塗りしたくなりますが、厚塗りすればするほどメイク崩れを引き起こしやすくなったり、粉っぽくなったりしてしまいます。
悩みが気になる部分にだけコントロールカラーを使い、肌色を均一に補正しましょう。
大人ニキビや頬の赤みにはグリーンを。
シミやくすみ、クマにはムーンイエローを。
少量ずつ指の腹でトントンとなじませます。

3.ベースカラーをやさしくなじませる

ベースカラーを手のひらに薄くのばしてから、顔全体に手早くなじませます。
軽くてみずみずしいつけ心地はまるで美容液よう。ムラなく均一になじませたら、手のひらでやさしく押さえ込みます。
天然ゲルの吸着力のおかげで、サッと塗るだけでムラなくフィット。透明感のある素肌のような美しさがずっと続きます。
肌にぴたっと密着するので、服やマスクについてしまう心配もありません。