美しい肌を育てるために欠かせないのは、毎日の食事です。
外からのスキンケアだけでなく、体の内側から肌を整える“インナーケア”が本当の美肌づくりの鍵。
このコラムでは、毎日の食事からできる美肌づくりのヒントをお届けします。
目次
ビタミンCが自慢の縁起野菜「れんこん」
こんなお悩みにおすすめ!
- イライラ
- 透明感不足
- 肌の乾燥
- 便秘
- 肌トラブル
れんこんと美容
▼ ビタミンC
コラーゲンの生成を促進し、肌にハリと潤いを与えるので、乾燥肌の予防にも効果的です。さらにくすみを防ぎ、澄んだ透明感と若々しい印象を保ちます。
▼ カリウム
体液バランスを整えるのに必要不可欠なミネラル。体内から老廃物を排出する働きがあり、余分な水分や塩分を排出することで、顔や体のだるいむくみをすっきり解消♪
▼ 食物繊維
腸内環境を整える重要な栄養素。腸の状態が肌の状態に直結しているため、食物繊維の摂取によって便秘や肌荒れを防ぎ、みずみずしさを保ちます。
選び方のコツ

手に持って重いものは、うまみが詰まっていて美味しいとされています。表面はツヤがあって乳白色のものが良いです。切り口から劣化するので、できるだけ細い部分を切っているものを選びましょう!
保存方法
水の中で育つれんこんは、湿らせた新聞紙に包んで、冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。
おいしい旬は?
11~2月が旬の季節です。
れんこんを使ったレシピ
れんこんとにんじんのきんぴら

材料(2人分) 1人前 155kcal
- れんこん……………………………150g
- にんじん……………………………1/3本
- ごま油………………………………大さじ1
- ★醤油…………………………………大さじ2
- ★酒……………………………………大さじ2
- ★砂糖…………………………………大さじ1
- ★鷹の爪………………………………少々
- 白ごま…………………………………少々
作り方
- れんこんは皮をはぎ2mm幅の半月切りにし、にんじんは細切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、①をしんなりするまで炒める。
- ★を加えて、水分を飛ばしながら炒める。
- 器に盛り、白ごまをちらして完成!
おわりに
健康で美しい肌をつくるためには、スキンケアはもちろん、内面からのケアも重要です。日常に取り入れられる小さな習慣で、内側から輝くヒントをお届けします。
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