目次
食べたもので肌と体は作られる
美容と食事はとても密接した関係にあります。肌や髪の状態は、日々の食事選びによって大きく左右されます。
ビタミン、ミネラル、タンパク質といった栄養素は、肌のハリや艶・髪の輝きを支えます。一方で偏った食事は肌トラブルの原因になりかねません。
美容のためにまずは食事を見直すことから始めましょう!
美容まるごと!食べて叶えるツヤ肌習慣
こんなお悩みにおすすめ!
- 冷え・コリ
- イライラ
- 便秘
- 貧血
- 肌トラブル
- 透明感
- エイジングケア
かぶと美容
▼ βカロテン
体内で必要に応じてビタミンAに変化します。
免疫を強化する作用を持ち、目・鼻などの粘膜だけでなく、肌も丈夫に保ってくれる頼もしい栄養素です!
潤いを保つことができるので、しっとりとした肌に♪
▼ ビタミンC
抗酸化作用が強いので、エイジングケア(※)に心強い栄養素。タンパク質と結合してコラーゲンを生成するはたらきもあります。さらにくすみを防ぎ、明るく透明感のある肌へと導きます。
※=年齢に応じたケア
▼カリウム
体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する働きがあり、むくみ予防の効果が期待できます。むくみが取れることで、顔や体のラインがすっきりとし、見た目の印象が良くなります♪
選び方のコツ

葉が黄色くなっておらず、濃い緑色でピンとしているものが新鮮です。
手に持ってみて重量感のあるものが、水分豊富でみずみずしく一般的においしいとされています。
保存方法
葉に水分をとられるため、買ったらまず葉を切り分けましょう。
それぞれをポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。
おいしい旬は?
3~5月が旬の季節です。
かぶを使ったレシピ
かぶのそぼろ煮

材料(4人分) 1人前 135cal
- かぶ………………………8個
- 豚ひき肉…………………200g
- だし汁……………………4カップ
- ★薄口醤油…………………大さじ4
- ★みりん……………………大さじ4
- ★酒…………………………大さじ1
- ★砂糖………………………小さじ1
- 片栗粉………………………大さじ1・1/2
作り方
- かぶは茎を3cmほど残して切り落とし、皮をむく。4等分に切り、3~4分ほど下茹でして水にさらし、水気を切る。
- 鍋にだし汁とひき肉を入れ、中火にかける。
- だし汁と★の調味料を加えかぶを入れる。落し蓋をし、弱めの中火で4~5分間煮る。
- 水溶き片栗粉を作り、とろみをつけて完成!
おわりに
健康で美しい肌をつくるためには、スキンケアはもちろん、内面からのケアも重要です。日常に取り入れられる小さな習慣で、内側から輝くヒントをお届けします。
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