【食事で叶える内面美容】食べるスキンケア、始めませんか？ ～かぼちゃ～

美しい肌を育てるために欠かせないのは、毎日の食事です。
外からのスキンケアだけでなく、体の内側から肌を整える“インナーケア”が本当の美肌づくりの鍵。
このコラムでは、毎日の食事からできる美肌づくりのヒントをお届けします。

美肌育む、潤いの野菜パワー「かぼちゃ」

こんなお悩みにおすすめ！

• 冷え・コリ
• イライラ
• 便秘
• 不眠
• 肌トラブル
• 乾燥

かぼちゃと美容

▼ βカロテン

かぼちゃに多く含まれるβカロテンは、体内でビタミンAに変わり、肌のターンオーバーを促進します。これにより、くすみや肌のザラつき予防に！

▼ ビタミンC

コラーゲンの生成を助けて肌のハリや弾力を保ちます。さらに抗酸化作用により紫外線や外部ストレスから肌を守る役割も期待できます。

▼ ビタミンE

血行促進効果もあり、新陳代謝を高めてくすみ対策に効果的です。ビタミンA・Cと一緒に摂取すると相乗効果が期待できます。

選び方のコツ

皮の色が濃く鮮やかな緑色で、ツヤがあり硬いものを選びましょう。
ずっしりと重みを感じ、形が整っていて左右対称のものが良品です。ヘタを押して柔らかいものは避けましょう。

保存方法

切り口があるかぼちゃは、ラップでしっかり包み冷蔵庫の野菜室で保存し、できるだけ早く食べるのがおすすめです。

おいしい旬は？

10～12月が旬の季節です。

かぼちゃを使ったレシピ

かぼちゃのチーズ風サラダ

材料（2人分）　 1人前 140kcal

• かぼちゃ…………………………………200g
• ◎ツナ缶(油漬け)…………………………1/2缶
• ◎マヨネーズ………………………………大さじ1
• ◎粉チーズ…………………………………大さじ1
• ◎お好みの野菜(トマトやきゅうり等)………適量

作り方

1. かぼちゃはスプーンなどで種を取り除き、皮をところどころそぐように剥いたら、2cm角に切る。
2. かぼちゃを水で濡らし、耐熱ボウル(皿)に入れる。ふんわりとラップをし、電子レンジで500ｗ/4分ほど加熱する。
3. かぼちゃをフォークで程よく潰し、◎を入れ、よく和えて完成！お好みの野菜も一緒に和えるも添えるもOK!

おわりに

健康で美しい肌をつくるためには、スキンケアはもちろん、内面からのケアも重要です。日常に取り入れられる小さな習慣で、内側から輝くヒントをお届けします。
エミュアール化粧品のInstagramでも発信しています！
ぜひチェックしてみてくださいね♪
▶エミュアール化粧品 Instagramはこちら