美しい肌を育てるために欠かせないのは、毎日の食事です。
外からのスキンケアだけでなく、体の内側から肌を整える“インナーケア”が本当の美肌づくりの鍵。
このコラムでは、毎日の食事からできる美肌づくりのヒントをお届けします。
目次
さばを食べて内側から輝く美肌へ!
こんなお悩みにおすすめ!
- 冷え・コリ
- イライラ
- 肌の乾燥
- くすみ
- 肌トラブル
さばと美容
▼ EPA
バリア機能を強化することで、外部刺激や乾燥から肌を守る働きがあります。この機能が高まることで、水分の蒸発を防ぎ乾燥予防にも繋がります。
▼ DHA
血液の流れを良くし、肌細胞に十分な酸素や栄養を届けることで、肌のリズムをサポートし、健康的な肌を保ちます。
▼ ビタミンB群
新陳代謝を促進して肌のターンオーバーを整え、くすみのない透明感のある肌を保つ働きがあります。また、ビタミンB群は皮膚の健康維持にも寄与するため、美肌作りに役立ちます。
選び方のコツ

血合いが鮮やかなこと、目が黒く澄んでいること、身と皮にハリがあることが新鮮な証拠です!脂の乗りも味の重要なポイントなので、脂ののっているものを選びましょう。
保存方法
冷蔵保存の場合、ラップで1切れずつ包み、保存袋に入れて空気をできるだけ抜いて1〜2日以内に食べ切るのが目安です。
冷凍の場合は2~3週間保存可能なので、冷凍保存がおすすめです!
おいしい旬は?
11~2月が旬の季節です。
さばを使ったレシピ
塩さば竜田の甘酢あえ

材料(2人分) 1人前 300kcal
- 塩さば(切り身)………………………1尾
- 片栗粉……………………………………大さじ3
- 油………………………………………大さじ2
- (A)酒…………………………………大さじ1
- (A)みりん……………………………大さじ1
- (A)下ろし生姜………………………大さじ1/2
- (B)水…………………………………大さじ2
- (B)酢…………………………………大さじ2
- (B)醤油………………………………大さじ2
- (B)砂糖………………………………大さじ2
作り方
- 塩さばは一口大に切り、ボウルに入れて(A)を加え軽く混ぜ、5分ほどおく。
- 水分を切って片栗粉をまぶし、フライパンに油を入れて熱し、塩さばを入れて火が通るまで揚げ焼きにする。
- 余分な油をキッチンペーパーで軽く拭き、(B)を加えて全体に絡めながらさっと炒める。
おわりに
健康で美しい肌をつくるためには、スキンケアはもちろん、内面からのケアも重要です。日常に取り入れられる小さな習慣で、内側から輝くヒントをお届けします。
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