日差しの強い夏。
日焼け止めを塗り忘れたり、予定外に歩いてしまったり、アウトドアやレジャーなどで長時間紫外線を浴びてしまったり・・・!
うっかり日焼けしてしまったら、一刻も早い応急処置が必要です。
日焼け後24時間以内に正しいケアをすることで、ダメージを最小限にすることができます。
また、紫外線を浴びた肌のアフターケアが、肌トラブルの予防になります。
ビューティーアドバイザー 戸塚 佑佳
国際エステティック専門学院AMC静岡校の講師、スキンケアサロンエミュアールの店長として、正しい化粧品選びやスキンケア方法のアドバイスをしている。
目次
1.冷やす
気温が高い日は紫外線予防をしていても、肌はダメージを蓄積しています。
紫外線によるダメージの日焼けは火傷の一種です。 肌に熱や火照り、赤みがあるときは、冷タオルなどで冷やします。
2.保湿
紫外線を浴びた肌は、普段の何倍も乾燥して水分不足となっています。肌への刺激が少ない化粧水で肌へ水分補給をしましょう。
また、保湿効果の高いシートパックを使用して肌を休息させましょう。
シートマスク
化粧水
クリーム
おわりに
しっかりガードしていると思っていても、紫外線のダメージは肌に蓄積しています。「今日のダメージは今日のうちに」ケアして肌トラブルを防ぎましょう。
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