目次
食べたもので肌と体は作られる
美容と食事はとても密接した関係にあります。肌や髪の状態は、日々の食事選びによって大きく左右されます。
ビタミン、ミネラル、タンパク質といった栄養素は、肌のハリや艶・髪の輝きを支えます。一方で偏った食事は肌トラブルの原因になりかねません。
美容のためにまずは食事を見直すことから始めましょう!
大豆由来の抗酸化パワー
こんなお悩みにおすすめ!
- 冷え・コリ
- イライラ
- 便秘
- 不眠
- 肌トラブル
- エイジングケア
枝豆と美容
▼ ビタミンC
抗酸化作用が強いため、エイジングケアに効果的です。さらにタンパク質と結合してコラーゲンを生成するので、肌ケアには欠かせない野菜です♪
▼ 大豆サポニン
脂肪の酸化防止、毛細血管の血流への効果が期待でき、肌へ十分な栄養や酸素が届きやすくなることで、美肌効果が高まるといわれています。また肝臓の細胞を守る効果も期待できることから、お酒を飲む時に摂取することもおすすめです♪
▼ 大豆レシチン
保湿成分として働き、肌の水分保持を高めて、肌表面のバリア機能をサポートします。
選び方のコツ

鮮度が落ちる速度が速いので、購入するなら「枝つき」「根つき」を選びましょう。枝豆は緑色が濃く、さやに生えた産毛がしっかりしているものがおすすめです。
保存方法
買ったらできるだけ早く茹でましょう。遅くても2~3日以内に茹でるのがおすすめです。
おいしい旬は?
6~8月が旬の季節です。
枝豆を使ったレシピ
枝豆としそご飯

材料(4人分) 1人前 388cal
- 米…………………………………2合
- 枝豆(さやから出したもの)……200g
- 赤しそ(刻み)……………………8枚
- 卵…………………………………2個
- にんじん…………………………1/3本
- 梅干し……………………………3個
- 水…………………………………360ml
- サラダ油…………………………大さじ1
- 醤油………………………………小さじ1
- 塩…………………………………小さじ1/2
- こしょう…………………………少々
作り方
- 米を研いで炊飯器に入れ、水・醤油・塩を加える。
- フライパンにサラダ油を入れ、みじん切りをしたにんじん、枝豆を炒める。
- ②のにんじんと枝豆を炊飯器に入れて混ぜ、お米を炊く。
- 炊き上がったら、たたいた梅干しと刻んでから包丁でで叩いた赤しそを全体に加えて軽く混ぜる。
- フライパンに油を少量足し、溶き卵を入れさっと炒り卵を作る。 6.炊き上がったご飯に炒り卵を加えてさっくり混ぜて完成!
おわりに
健康で美しい肌をつくるためには、スキンケアはもちろん、内面からのケアも重要です。日常に取り入れられる小さな習慣で、内側から輝くヒントをお届けします。
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