インナーケア

【食事で叶える内面美容】食べるスキンケア、始めませんか? ~茄子~

食べたもので肌と体は作られる

美容と食事はとても密接した関係にあります。肌や髪の状態は、日々の食事選びによって大きく左右されます。
ビタミン、ミネラル、タンパク質といった栄養素は、肌のハリや艶・髪の輝きを支えます。一方で偏った食事は肌トラブルの原因になりかねません。
美容のためにまずは食事を見直すことから始めましょう!

美肌を促進するうるおいの野菜

こんなお悩みにおすすめ!

  • 冷え・コリ
  • イライラ
  • 便秘
  • 不眠
  • 肌トラブル
  • エイジングケア

茄子と美容

▼ ナスニン

ポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用を持ちます。くすみの原因となる活性酸素を抑える役割を果たし、肌の若々しさを保ちます。

▼ ビタミンC

コラーゲンの生成を促進し、肌にハリと潤いを与えるので、乾燥肌の予防にも効果的です。さらに、茄子の高い水分含有量が肌を内側から潤すため、みずみずしい健康的な肌を維持しやすくなります♪

▼ ビタミンB群

新陳代謝を促進して肌のターンオーバーを整え、くすみのない透明感のある肌を保つ働きがあります。また、ビタミンB群は皮膚の健康維持にも寄与するため、美肌作りにも役立ちます。

選び方のコツ

皮がツヤツヤしていて身がしっかりと締まっているものを選びましょう。ヘタが緑色で新鮮なものが良く、重みもあると良質な茄子とされます。

保存方法

茄子は水分が多く劣化しやすいため、表面の水分をしっかりと拭き取り1本ずつラップで包み、その後ジップつきの保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのが長持ちのポイントです。

おいしい旬は?

7~9月が旬の季節です。

茄子を使ったレシピ

茄子の南蛮

茄子の南蛮

材料(2人分)  1人前 200cal

  • 茄子………………………………2本
  • ◎しょうゆ…………………………大さじ2
  • ◎砂糖………………………………大さじ2
  • ◎酢…………………………………大さじ1
  • 油…………………………………大さじ5
  • 小ねぎ……………………………お好みで

作り方

  1. ◎の調味料をボウルで混ぜ合わせる。
  2. 茄子は「縦割り」に切り、フライパンに入れ、油と絡ませる。
  3. 火を付け、揚げ焼きにします。十分に火が通ったら、余分な油をきり、熱いうちに①のボウルに入れる。
  4. 冷蔵庫で冷やし、食べるときにお好みで小ねぎを散らせば完成。

おわりに

健康で美しい肌をつくるためには、スキンケアはもちろん、内面からのケアも重要です。日常に取り入れられる小さな習慣で、内側から輝くヒントをお届けします。
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